以前は徳島県の臨時職員として働いていました。前職の仕事に不満もなく充実はしていましたし、臨時職員で働きながら公務員試験を受けて正職員になろうとも思っていましたが、同時に「ものづくりをしたい」という気持ちも持っていました。その両方を天秤にかけて、自分の将来を考えた時に気持ちの整理がつきました。タカハマライフアート社の話をお聞きしてさらに興味が湧きましたね。元々『サテライトオフィスで仕事をしてみたい』という興味や憧れもあったというのも転職のきっかけになったかもしれません。
アンファングに相談してから入社まで(事前相談〜面談〜入社)スムーズに進んでいったので、不安もなく信頼してお任せしていました。面接練習や履歴書の書き方も相談できましたし、面接時も同席してくれたので心強かったですね。また、入社して終わりではなく、入社後も定期的に話を聞いてフォローしてくれていたのもありがたかったです。
東京での半年間の研修を始め、工場の立ち上げなど多岐にわたる経験ができています。現在は刺繍を任せていただいており、これからシルクスクリーン印刷の機械が稼働する様になります。パートの方も2名入社されて、仕事を管理するという意識が身についてきました。1人で黙々と仕事するのとは違いますし、1人で印刷・入荷・出荷など一連の流れを行なっていたので、新しい事をする時間がありませんでしたが、パートの方にお任せできる仕事が増えてきた事で、私自身が新しい業務を行える時間の確保ができる状況になってきています。今後は、工場の設立メンバーとして徳島工場での仕事の幅を増やしていき、仲間を増やしたいですね。もちろん、売上も上げて会社に貢献できる工場となる様にマネジメント力を身につけていきます。